内蔵SSD のパーティションサイズ変更

数日前に届いたMacBook Pro Mid 2009モデル を
自分用に設定するのに、

とりあえず、内蔵SSD 500GBを、
等分の４パーティションに切って

しまったのですが、
あとで、まずかったかなと思いました。

メインで使うのは、Late 2006モデル で使っていた、
Snow Leopard の起動ディスクです。


等分の４パーティションだと、125GB ずつです。
前回の記事 の手順 4) で、
名称未設定 1 に、
Late 2006モデル のSnow Leopard の起動ディスク を復元してます。

この起動ディスクを、
125GB → 200GB にしようかなと思いました。

　　これ↓ は、上級編　

Macでボリュームのリサイズをする方法
http://ikeas.hatenablog.com/entry/20100219/1266602383　

どのMac OS X からできるようになったかは覚えてないのですが、
コマンドを使わなくても、
Install DVD から起動して、
ディスクユーティリティ...  でできたはず。

　　これ↓ は、中級編

Macのパーティションのサイズを（試行錯誤の末）変更した
https://1010uzu.com/blog/mac-partition-size-end-of-trial-and-error　

中級編でも、かなりむずかしいので、
もっとかんたんにやる方法だと、

Snow Leopard と、名称未設定 2 のところしか、
サイズ変更に使えないみたいです。

名称未設定 2 を選択して、ｰ で、
名称未設定 2 のパーティション を削除します。
Snow Leopard のところ を 200GB くらいまでドラッグして

空いてしまった50GB 部分を選択して、＋ で、
Snow Leopard 2 （何も入ってない）が作成されました。
まあ、この部分は、軽いデータ保存用でもいいかなと思います。

あんまりむずかしいことをやって、
起動ディスクがこわれてしまったらつまらないので。

Macでパーティションが戻せない！
と困っている人たち全員に読んで欲しい記事
（論理パーティションを元に戻す方法）
https://ringo-12.com/how-to/mac-partition　

現在は、こんな感じで、

　　名称未設定 1　に、1 Snow Leopard　
　　名称未設定 2　に、2
　　名称未設定 3　に、3 Mountain Lion
　　名称未設定 4　に、4 Lion
をインストールしてます。

今は、3 Mountain Lion から起動してます。
この頃の、ディスクユーティリティの方が、私には使いやすいです。

OS X 10.11 El Capitan のインストールメディアで起動して、
ディスクユーティリティの復元を使って、
間違えたことがあります。
復元先（何も入ってない）に、復元元を復元してしまって、
大切な復元元も、空になってしまった。。。

下記のサイトにも、いきなり最大の注意点です　
と、書いてある部分。

机上向学　OSX10.11 El Capitanへアップグレード。

そしてディスクユーティリティーは変わった・・・

gakira.hatenablog.com/entry/2015/10/02/142057　

あれ以来、復元を使うときは、
古いMac OS X のインストールメディアを使ってます。

フォーマット：Mac OS拡張（ジャーナリング）も、

フォーマットが、APFS に変わったのは、
macOS 10.13 High Sierra からで、
High Sierraでは、APFS か、Mac OS拡張 か選べましたが、
macOS 10.14 Mojave では、自動的にAPFSになってしまいます。

MacでのHDDフォーマット方法。
APFSなどの形式の違いもまとめて紹介！
https://original-game.com/mac-ssd-hdd-format/　

■　追加　2020年６月７日

　　名称未設定 4　に、4 Lion を復元したのですが、
　今更、OS X 10.7 Lion でもないだろう、と思って、

　OS X 10.9 Mavericks にアップグレードしました。

Mavericksだと、Firefox のサポートが切れてないので、
バージョン77.01 が、まだ使えます。

1 Snow Leopard　は残しますが、
名称未設定 3　に、3 Mountain Lion をインストールしたものは、
OS X 10.10 Yosemite にアップグレードするかも。

OS X 10.11 El Capitan 以降は、
MacBook Pro MD104J/A 2012midモデル で使ってるので、
MacBook Pro MB986J/A Mid 2009モデル では、
それ以前のMac OS を使っていこうと思ってます。