Windows 98時代の周辺機器

mixiで、Windows機だったら、IBMのThinkPadがいい、
と教えられて、ヤフオクでThinkPadを１台購入したのですが、
すでにIBMではなく、レノボ（Lenovo）製になっていました。
2004年12月に、レノボがIBMのPC部門を買収して、
IBMのロゴは2006年10月頃の製品までは付いていたそうですが、
そんな訳で、かなり古いThinkPadでないと、IBM製ではないのですね。。。
１週間ほど前にヤフオクで、IBM ThinkPadで見ていたら、
Windows 98時代のIBMのFDDとCD-RWの中古美品が出品されていたので、落札してしまいました。
東京近辺に大雪が降って、流通が遅れたこともあって、
昨日の夕方、届きました。　　　　　　　　

購入当時の外箱に入れて、送られてきました。

ポータブル Diskette Driveというのが、
フロッピーディスクドライブ（FDD）のことですね。

ディスケットは聞き慣れない言葉なので、検索してみたら、
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
　　「フロッピーとは、フロッピーディスクの事である。
　　ディスケットとも呼ばれる（IBMの登録商標）。
　　1970年にIBMが開発した8インチのFDが最初の実用化されたFDである」
なんてことが書いてありました。
IBMが、FDを最初に実用化したことまでは、知りませんでした。 

フロッピーディスク（FD）は、エレクトーンのデーター保存に必須で、
エレクトーンのデーターをパソコンで整理するので、
FDDは、私にとっては、いまだに必須アイテムです。　　　　　　
なので、ポータブル Diskette Driveから、開けてみました。

 

 

左がFDD本体と、USB変換コネクターかな？、右がケース。

 

付属品も完備していて、新品みたい。
こういう時って、すごく得した気分になります。

続いて、CD-RWの方を開けてみました。　　　　　　　　

 

 

 

 

動作確認は、最近購入したレノボのThinkPadでもよかったんだけど、
やっぱり、Macにつないでしまった。
FDDの方は、対応OS　Windows 98、Millennium Edition、2000。
対応インターフェース　　USB1.1　と書いてあります。

エレクトーンのデータの入ったFDを装着してみたら、
Macで認識出来ました。　　　　　　

 

 

CD-RWの方も、Macにつないでみました。

 

 

Windows専用でも、Macにつないでみると、
けっこう、使えたりします。
このIBMのFDDとCD-RWも、
Macでも使えるのではないかと、期待しています。

 

 

 

コメント 2

これほど喜んでもらえるとは！あなた様に落札していただいてほんと良かったです。ありがとぉー・・・・
by 出品者！ (2014-02-19 16:55) 

いい商品を、ありがとうございました。
CD-RWも、ポータブル Diskette Driveも、Macで使えるかは半信半疑だったのですが、ちゃんと使えたので、よかった〜と思ってます。
IBMのロゴも、おしゃれですね！
by ふみえ (2014-02-20 00:40)