Mountain Lionのインストールメディア

対応外のMacにOS X 10.8をインストール
のところで、Mountain Lionのインストールメディアを、
↓ の２種類の方法で作成しても、
　　http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/156/156669/
　　http://hitoriblog.com/?p=9848
MLPostFactorV0.3が、認識してくれないというコメントをいただいたので、
私のやり方を書いておきます。
実は、Mountain Lionのインストールメディアは作成してません。
どうしたかというと・・・

 

■　前置き
2011年７月20日、アップされたばかりのLionを
ダウンロード購入してインストールした時に、
先にLionのインストールメディアを作成してなかったので、
もう一度、ダウンロードしたり、かなり失敗してます。
もちろん、Lionのインストールメディアに関しては、
当時、DVDに焼いたり、
外付けHDDのパーティションに作成したり、いろいろ用意していました。
その後、Lionを再インストールすることは何回かありましたが、
いつも、保存しておいたInstallESD.dmgからインストールしていて、
http://fumie-mac.blog.so-net.ne.jp/2012-03-21
当時作成したインストールメディアを使ったことは一度もなかったので、
私の場合は、インストールメディアは、
単に作ったから安心出来た、だけのものでした。

 

今、外付けHDDの、Lionから起動して、
MacBook Pro本体のSnow Leopard（10.6.8）内の、
アプリケーションフォルダにアクセスしたところです。
ここに、今でも、Mac OS X Lion インストール.appを残してます。

これを選択した状態で、
メニューバーのファイル ＞ 情報を見る をダブルクリックすると、

Mac OS X Lion インストール.appの情報が見られます。
サイズが、4.21 GBとか、バージョンが1.0.21とか。　　　　　　　　　　　

ちなみに、2011年７月当時のバージョンは、1.0.4だったので、
1.0.21は、Mac OS X Lion 10.7.5だと思う。

実は、これを外付けHDDにもコピーして保存してあります。

つまり、ここからでも、Lionをインストール出来ます。

同じ様に、OS X Mountain Lion インストール.appも、
外付けHDDにコピーして保存してますが、4.37 GBあります。

今回は、これをアプリケーションフォルダにコピーして使ったわけです。

 

OS X Mavericks インストール.appをコピーした時のことは、
↓ の、一番下に書いてますが、
http://fumie-mac.blog.so-net.ne.jp/2013-11-04
ここから、さらに外付けHDDにコピーして保存してます。
これは、サイズが、5.31 GBもあります。　　　　　　　

こういうことも、外付けHDDが１TB（テラバイト）あるから出来るのですが、、、