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ディスクユーティリティ [Tips]

ディスクユーティリティでは、それこそ、いろんなことが出来ます。

 私がよく使うのは、下の3つです。
  (1) Macのメンテナンス
  (2) 外付けメディアのフォーマット
  (3) 起動ディスクや、インストールディスクの復元

I24.jpg

(1) Macのメンテナンス
私のは、596.2 GB WDCというのがHDDで、4パーティションに切ってるので、
HDD直下に4つのアイコンが現れます。

I25.jpg

そのひとつ、Tiger(今、起動してる)を選択すると、
First Aid 消去 RAID 復元 の4項目が現れます。
First Aidで出来る[ディスクのアクセス権を検証][ディスクを検証]は、
Macのメンテナンスで、時々やる必要があります。
エラーが出た場合は、もちろん、それぞれの下にある
[ディスクのアクセス権を修復][ディスクを修復]を使います。
ところが、[ディスクを修復]は、起動中のTigerのは出来ないんですね。。。
他の起動ディスク(インストールディスクとか、
私の場合は、Leopard、Snow leopardでもいい)から起動しないと、出来ない。

 

   他の起動ディスクから起動するには、
   リンゴマーク > システム環境設定 > 起動ディスク で、

    I22.jpg

 

    I23.jpg          

   他の起動ディスク(Leopardか、Snow leopard)を選んで、
   再起動で、

    I32.jpg   

 

    I33.jpg

   起動出来ます。
     インストールディスクからの起動は、
     http://fumie-mac.blog.so-net.ne.jp/2012-01-02
     


(2) 外付けメディアのフォーマット
HDDの596.2 GB WDCを選択すると、パーティションという項目が追加されます。


I26.jpg

 

I28.jpg

 

I29.jpg

 
ここで、外付けハードディスクドライブをフォーマットすることも出来ます。
パーティションをいくつに切るかは、

I27.jpg


ボリュームの方式:現在の設定をクリックして、何パーティションにするかを選びます。

 

(3) 起動ディスクや、インストールディスクの復元

I30.jpg

 

I31.jpg

例えば、ソースにTiger、
復元先に外付けHDDなどの外部メディアを指定すると、
起動ディスクTigerがそっくり、そのまま復元先にコピーされます。

追加 2012年3月10日 この場合は、インストールディスクから起動して、
インストールディスクの中にあるディスクユーティリティの復元を使います。

 

ソースにインストールディスク、復元先にUSB外付けHDDで、
インストールディスクを復元しておいたり、いろいろ使えて便利です。

追加 2012年3月10日 この場合は、アプリケーション > ユーティリティ、
の中にあるディスクユーティリティの復元を使います。

 


タグ:MAC
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