Windows10 の仮想環境でmacOS High Sierra を使う [Tips]
先日、Windows10 の仮想環境にMac OS X を入れてみたのですが、
なんと、
2012年製のThinkPad W520、
Core i7 2860QM - 2.5Ghz
メモリー8GB、HDD、500GBに、
今秋リリースされたばかりの、macOS High Sierra が入りました。
けっこう、快適に使えてます。
なんと、
2012年製のThinkPad W520、
Core i7 2860QM - 2.5Ghz
メモリー8GB、HDD、500GBに、
今秋リリースされたばかりの、macOS High Sierra が入りました。
けっこう、快適に使えてます。
それで、いままで、バックアップしてなかった、
2015年のOS X El Capitan を保存しておくことにしました。
2015年のOS X El Capitan を保存しておくことにしました。
El Capitan は、2015年に、MacBook Pro上の仮想化ソフト
Parallels Desktop上のMavericks で、
App Store からダウンロードしてますが、
Mavericksの動きが重くて、本体のMacとファイル共有ができなくて、
いまだに本体の方に保存できてません。
Parallels Desktop上のMavericks を起動すれば、
アプリケーションに、
OS X El Capitan インストール.app がありますが、
それで、Windows10 の仮想環境VMware 上の
macOS High Sierra を起動して、
App Store からOS X El Capitan をダウンロード。
なんでも、仮想環境でない、本来のmacOS High Sierra 上からだと、
「購入処理を完了できません でした
OS X は"High Sierra"にはインストールできません。macOS
のバージョンが新しすぎます。」
というエラー表示が出て、
OS X El Capitan のダウンロードはできないそうです。
「購入処理を完了できません でした
OS X は"High Sierra"にはインストールできません。macOS
のバージョンが新しすぎます。」
というエラー表示が出て、
OS X El Capitan のダウンロードはできないそうです。
この点、仮想環境はファージーなので、
ダウンロードできてしまいました。
あとは、Firefoxを起動して、ワンドライブにアクセス。
アプリケーション内にあるOS X El Capitan インストール.app を、
アップロードすればいいわけです。
5.80GBのファイルなので、1時間弱かかりますが、
無事、アップロードできました。
同じようにして、macOS High Sierra も、
App Store からもう一度ダウンロードして、
ダウンロードできてしまいました。
あとは、Firefoxを起動して、ワンドライブにアクセス。
アプリケーション内にあるOS X El Capitan インストール.app を、
アップロードすればいいわけです。
5.80GBのファイルなので、1時間弱かかりますが、
無事、アップロードできました。
同じようにして、macOS High Sierra も、
App Store からもう一度ダウンロードして、
こちらも、ワンドライブにアップロードしておきました。
ワンドライブでなくても、
6GBのファイルをアップできるクラウドならば、
Google ドライブでもいいと思います。
さいごに、私のMacBook Pro late 2006 上のFirefoxで、
ワンドライブにアクセス。
アップロードしたファイルを確認しておきました。
これで、歴代Mac OS X のインストールメディアは、
2016年にリリースされたmacOS Sierra 以外は、
すべて保存できたことになります。
2016年にリリースされたmacOS Sierra 以外は、
すべて保存できたことになります。
解凍したinstall OS X El Capitan.app フォルダを、
USBに入れてMacBook Proに持ってきたら、
なんということはない、
OS X El Capitan インストール.app になっていました。
USBに入れてMacBook Proに持ってきたら、
なんということはない、
OS X El Capitan インストール.app になっていました。
2017-11-25 00:05
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