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Scratch で目覚まし時計を作る! [フリーソフト]

Scratch関係では、この本がいちばんわかりやすかったです。

プログラミングで 
目覚まし時計を 
作る! 
という本で、これも図書館で借りました。
スクリーンショット(2018-01-08 15.04.51).jpg


こうやって、本の通り作ることで、
スクリーンショット(2018-01-08 13.08.55).jpg

Scratch の仕組みがわかってきます。


現在の時刻を表示するプログラム、
スクリプトのデータで、「変数を作る」を使って、
何時と何分の変数、「時」、「分」を作って、
こんな感じに作るそうです。
解説本がないと、無理だな〜と思ったりして、、、スクリーンショット(2018-01-09 21.35.40).jpg



アラーム(目覚まし時計)を何時にセットするか?
これも、データの「変数を作る」ところで、
「アラーム時」、「アラーム分」を作って、
こんな風に組み合わせると、
何時何分に目覚ましをセットするプログラムが出来上がります。スクリーンショット(2018-01-09 21.54.37).jpg



セットした時刻に合わせて、
アラーム音を鳴らす仕組みのプログラミング。
演算のブロック、□=□を使って、
何か本の通りやっているだけなんだけど、、、
スクリーンショット(2018-01-09 22.05.10).jpg



アラームを停止するきっかけにする仕組みのプログラミング。
変数を作るで、「STOP」を作成。
旗をクリックした時、
「STOP」を「0」にするが、
「STOP」ボタンの状態を元に戻す仕組みだそう。
スプライト(赤いSTOPマークの)をクリックした時、
「STOP」ボタンをオンにする仕組みが、
「STOP」を「1」にするで出来るそうです。
う〜ん、なんか難しい。
これ、小学生でできるのかな〜
スクリーンショット(2018-01-09 22.17.15).jpg


ステージ上に表示されている「STOP」の変数パネル、
「STOP」「0」とか「1」は、
右クリックの「かくす」を選んで、スクリーンショット(2018-01-09 22.30.36).jpg
かくしておいてもいい、ということです。
スクリーンショット(2018-01-09 22.30.47).jpg



アラームが停止する仕組みのプログラミングは、
ペンギンのスクリプトに、追加で、
制御の、□までくりかえす をもってきて、スクリーンショット(2018-01-09 22.47.48).jpg

  bell toll のおとをならす
  時間だよ! と 2びょういう
をはさむ。
スクリーンショット(2018-01-09 22.57.38).jpg

□までくりかえす のところに、
□=□ を持ってきて、
スクリーンショット(2018-01-09 22.58.37).jpg

STOP 1 を入力、これで、
アラームが停止するプログラムが完成です。
スクリーンショット(2018-01-09 22.59.09).jpg

みため から コスチュームを にする 
□ という を持ってきて、
アラームを止めた時の、演出を作ります。
スクリーンショット(2018-01-09 22.59.55).jpg


スクリーンショット(2018-01-08 22.39.13).jpg


動作をチェック。
スクリーンショット(2018-01-08 22.40.18).jpg


で、完成だそう。
カンタン 1日でできる という副題がついてますが、
1日では無理だと思います。
本に書いてある通り入力していけば、完成ですが、
書いてあることを繰り返しやってみて、
こういうブロックを使うと、こんなことができるというのを、
理解していかないと、
本の通りやってみた、で終わってしまうと思いました。



去年あたりから、Scratch の解説本が
多く書かれるようになったみたいです。
2020年(義務教育にプログラミング教育が必修化)に向けての
伏線という気がします。








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