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macOS High Sierra 10.13.1 のバグ [Tips]

macOS High Sierra 10.13.1 に、
とんでもないバグ
↓  が出てるので、
   macOS High Sierraに「最悪のバグ」、パスワードなしでログイン可能

   http://japanese.engadget.com/2017/11/28/macos-high-sierra/
    
ユーザー名の代わりに "root"とタイプするだけでいい。
    パスワードには何も入れる必要はない。
    ログインボタンを何度かクリックするでログインできる。
これって、相当、まずい状況じゃない?


ということで、
Windows10 の仮想環境上のmacOS High Sierra 10.13.1 も、

公開されたばかりの10.13.2↓  に上げてしまいました。
   「macOS High Sierra 10.13.2」公開--管理者ログインの問題など修正
   https://japan.cnet.com/article/35111595/
     アップルは米国時間12月6日、
     「macOS High Sierra 10.13.2」を公開した。

macOS High Sierra 10.13.2.JPG


macOS.JPG




いままで、このVMware Player 上の仮想環境に、
VMware Toolsがインストールできなかったのですが、

それも解決したので、
画面が大きくできるので、快適です。
これは、
10.13.1 → 10.13.2 にアップデートしたのとは、
関係ありませんが、、、

S4.jpg


S5.JPG


詳細は、VMware Toolsのインストール 
に書いてますが、
unlocker-all-v130フォルダの中の、toolsフォルダの中の、
darwin.isoではインストールできなくて、S9.jpg


unlocker207の、toolsフォルダの中の、
darwin.isoの方を使ったら、

S8.jpg


インストールできたということです。
ただし、Windows10 の仮想環境上の
macOS High Sierra 10.13.1 を構築するのに使ったのは、
  1) VMware Player for Windows のバージョン6.0.7
  2) unlocker-all-v130
の2つで、
VMware Toolsのインストールには、2) ではなく、
  3) unlocker207フォルダの中の、darwin.iso
を使ってインストールしたということになります。






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